「チャレンジ至上主義」
大阪の業界大手バルブメンテナンス会社を経て、2005年、27歳のときに石川県にて独立・創業しました。一介のサラリーマンが地元ではない石川県で創業すること自体が、すごくチャレンジングなことではありましたが、チャレンジすることが私の原点です。
challengeは、和製英語では「挑戦する」という意味で使われていますが、英語のニュアンスでは「困難な課題に立ち向かう」という意味合いが含まれているようです。当社の理念はまさにこれで、困難に立ち向かうからこそ新しいステージに立てるのだと確信しています。
また、ロゴマークとともに刻んだ”Live with the Times for the Future”は「未来のために時代とともに生きる」という意味です。現代社会では、人々は余裕がなくなり、足元ばかりに囚われがちになっていることが多いように感じます。清水工業は社会インフラにかかわる大切な仕事を任されています。全ては未来のために、子供たちのために、時代とともに生きていく、これを当社の理念としています。
創業以来、チャレンジの連続で社員とともに成長してまいりました。これからも常にチャレンジし続け、全てのステークホルダーのお役に立つ企業を目指します。