社員紹介
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ここで全て教えてもらった
高校卒業後、仕事をしなきゃと色々探していましたが、地元で働きたいという想いが強く、また体力に自信があったので、体を動かす現場仕事をしたいと思っていました。そんな時に清水工業を知りました。面接のときに社長に詳しく話を聞いてみると、資格を持っていなくても、仕事をしながら資格取得の勉強もさせてもらえることを知り「ここだ!」と思い入社を決めました。
入社してから、やっぱり仕事は大変でしたが、厳しく優しい先輩たちに教えてもらいながら、当初話を聞いていたとおりいろんな資格を取得させてもらい、それに伴い仕事の幅も広がり、出来なかったことを出来るようになる楽しさと喜びを感じられるようになり、入社して本当に良かったと思っています。
イチからやれる達成感
仕事はプラント機器のメンテナンスや修繕などをしています。ボロボロになっている機器の修繕や、壊れた部品の交換をするために機器を分解・整備をしたりする作業が多いですが、中には難易度の高い作業もあります。そんな時、自分たちの整備した機械が無事に動き運転したときには大きなやりがいを感じます。
また溶接作業は、図面を見て一から作業工程を段取りしモノを作っていきます。自分が手にした技術でモノが出来上がっていき、それがお客様に喜ばれた時は大きな達成感を得られます。
自分の頭で考えることの大切さ
お客様や協力会社のみなさんと作業をすすめるにあたり、例えば自分だけでは分からない作業があり、他の人に聞かなければ分からない作業があった場合、聞けば早いかもしれませんが、まず自分の頭で考えてみることにしています。どうしたら目の前の課題がクリアできるか、どうしたら効率のいい作業の進め方ができるか。自分で考えた後で先輩などに聞くようにしています。そのほうがただ教わるよりも理解が深まり、たまに自分が考えたことのほうがよい結果を生んだりもします。そうなった時のうれしさは、ただ教わって覚えたことよりもしっかり覚えられるんじゃないかと思っています。